7月28日(日曜日)、ペブリ県バンラート農協会議室にて「第10回 産直協議会総会」が 開催されました。
バンラート農協からはフーン組合長、シリチャイ参事が出席、 新たに協議会の幹事となる予定のパイテューンさんも出席しました。 トンカーワット農民会からはソムヌック理事長とスイット副理事長が、 チュンポン生産組合からはラチャニー参事とマナサナン理事が出席しました。
日本側はパルシステムから渋澤常務執行役員、商品開発本部の大格さんと南さん GPSからは野村専務、佐藤(果物課)さんが、 パルラインからは藤崎社長が出席しての総会となりました。
PTJのペイソウ、山本、
また現地サイドではPPFCの小山、ヨーティー、ビーのスタッフが参加しました。
昨年度のまとめと決算を承認し、2013年度の活動計画、予算などを審議しました。 2013年は産直協議会が発足して満10年の年に当たるので、 国際的な協同組合提携の意義を再確認し、TPP交渉開始に見る太平洋諸国民の 新しい政治・経済・社会問題を共有化するイベント(10周年記念集会)を 今年10月に開催することとなりました。