文化交流

東海コープ一行産地視察2011.10.05

9月25日、より5日間、東海コープ事業連合の職員さん4名と追熟・加工を受け持つ新三協食料センターの小松義明社長がタイバナナ産地を訪問視察された。東海は東海コープ商品部農産部長 三戸利美さん コープあいち中川センター長 磯辺隆さん コープみえ大安センター長 田中崇志さん コープぎふ岐阜西支所長 安田雅彦さん の4人で連合会の三戸部長以外はそれぞれの生協のセンター長であり

いわば組合員さんと接する最前線におられる方である。
東海コープでは昨年7月からホムトンバナナの取り扱いが始まり、今日まで各週での扱いであったが、この11月より本格的に登録注文制での扱いとなる。秋からその登録に向け拡大キャンペーンを始めるにあたり、各生協よりセンター責任者が一名ずつ代表で今回参加されたということである。

 9月26日、バンラート農協訪問。農協でフーン組合長、シリチャイ参事の出迎えを受け農協の概要など説明し、堆肥場、精米工場を見てから作業場にてバナナのパッキングを視察する。現在、バナナ量が増えているために月曜日からの作業となっている。圃場視察の最初は今月はじめに東海虹の会でも行ったタンタワンさんの圃場がちょうど収穫するということでその収穫風景を視察。その後はパイトゥーンさん圃場などこれも前回行った優良圃場を見る。現在、タイ北部・中部では大洪水が発生、その洪水とは直接の関係は薄いが雨期でもありバンラートの用水路もかなり水量は多くなっている。

9月27日、トゥンカワット農民会訪問。近隣のクロンクラン地区の圃場を3、4見る。混植圃場、緑肥圃場など昨日のバンラートの圃場とは異なる風景や栽培方法で印象も全く違われたと思う。バンラートにはないゴムの木や油ヤシ、ドリアンなどバナナ以外でも興味を引くものは多い。バナナは今後数か月はやや減少傾向にはいるバンラートにかわりこの南部では収穫量は増大する傾向にあるとのPPFCスタッフの話であった。

9月28日、農民会第二作業場(ウィサイタイ)視察。ナイトゥンのおなじみの生産者が搬入中、アーリーさんバナナは傷もなくはじかれるバナナは皆無という成績であり絶賛されていたが、なかには半分ほどのバナナが過熟、虫食いではじかれる生産者もおり視察者の同情を買っていた。気の毒なことではあるが本人の管理の問題もあるのであろう。

圃場視察もナイトゥンのおなじみ圃場で今日出荷しているキアオジャルーンさんアーリーさんなど。南部では住居と園地が隣接しているので圃場視察と同時に庭先でお茶などいただきタイの農家の様子も見学していただく。 
 雨期でもあり、今回の視察中でも何回か雨に降られた。テレビのニュースではバンコク北部では何週間にもわたり大洪水が続き、死者も出ているということである。(昨年も同じこと聞いたんですけどタイの洪水は珍しくないんですね。)なんでも、バンコクを洪水から守るために北部のほうで調整することでこうなるとのことであるが、都会のために地方が犠牲になる構図はどこも変わらないようです。この洪水がバナナ産地まで南下してこないことを祈るばかりです。(岸)

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