おおさかパルコープの皆様が10月2日から開始した4日間に渡るミャンマー視察を終え、6日の午後にバンコクスワンナプーム空港へ到着しました。
到着後、すぐ車に乗り込み向かった先は弊社農園があるサラブリー県。
まず、パッキング工場では入荷から出荷に至るまでの過程をご案内しました。その後は弊社農園と提携農園の視察。収穫の際に使用するボート乗りも体験して頂きました。
視察最終日にも関わらず、疲れた顔も見せずに気になる事があればすぐに質問をして下さる皆様を見て、得た知識を今後の業務に活かそうという姿勢と熱意を強く感じました。
視察を終えた後はアユタヤへ。
チャオプラヤー川沿いのレストランで遅い昼食を摂りました。
タイの代表的な料理を召し上がっていただきましたが、ミャンマー料理比べてどちらが美味しかったのか、気になるところです。
空港に戻る前にはアユタヤ市内のライトアップされた遺跡群を見学しました。非常に幻想的な風景ではありましたが、視察で訪れたミャンマー(当時はビルマ)の軍が滅ぼした場所でもあるので、色々と考えさせられる時間になったのではないかと思います。
スワンナプーム空港にチェックイン開始時間ちょうどに到着。おおさかパルコープの皆様は一路帰国の途につきました。
過密スケジュールの中、弊社農園まで視察に来て下さり誠にありがとうございました。
また来年もお待ちしております。お疲れ様でした。