サラブリ県の自社農場(ノンケー郡・リットさん農地提供)に続いて、ペーンさんが農地と人手を提供して委託実験圃場に協力してくれています。
本数は2000本で、定植して2ヶ月目になりました。
10月3日、大阪よどがわ市民生協の訪タイ団(第二陣)8名が依託圃場を訪問しました。
委託を受けて栽培の世話をしてくれているペンさんのご主人の案内で
実験圃場の島に船で渡りました。
ここでは化学肥料を使わず、堆肥や自家製の液肥で栽培できないかと試行錯誤中です。
毎年4月には強風の吹き荒れる地域なので心配はありますが、今のところ順調な生育状況です。