産地通信でチュムポン組合の栽培講習会の模様をお伝えしましたが、12月17日には早速講習会で学んだ内容を自分の圃場で実践する生産者に会えました。マナサナン・ヌッニヨムさんです。組合理事としても活躍する彼女は今年三月の栽培技術交流会でも液肥や堆肥の活用法を報告した先進的な生産者ですが、学んできたことをすぐに実践する柔軟性も持ち合わせています。これまでは見られなかった袋がけや、苗の剪定方法にも明らかな違いが見られるようになりました。今後の品質向上が楽しみです。
産地通信でチュムポン組合の栽培講習会の模様をお伝えしましたが、12月17日には早速講習会で学んだ内容を自分の圃場で実践する生産者に会えました。マナサナン・ヌッニヨムさんです。組合理事としても活躍する彼女は今年三月の栽培技術交流会でも液肥や堆肥の活用法を報告した先進的な生産者ですが、学んできたことをすぐに実践する柔軟性も持ち合わせています。これまでは見られなかった袋がけや、苗の剪定方法にも明らかな違いが見られるようになりました。今後の品質向上が楽しみです。