作付けを終わって1ヶ月〜3ヶ月の集合3圃場で、生産者たち全員と話し合いをしました。
佐藤さんは日本でのホムトンバナナ消費、デマンドなどの説明をし、イサーン地区への期待を表明しました。
定植が終わった苗には稲わらが敷かれ、散水も丁寧に行われていました。
集合圃場での話し合いを終えて、マニーさんの圃場を訪問。
ゴムの定植とホムトンバナナを並行して進めているマニーさんはゴムの新植に多額の投資をしており
ゴムが収穫できるようになるまでの7年間、バナナの収入に強い期待をしていました。
マニーさんは先年パルシステムを訪問したこともあり、日本の消費者の期待については
実感を持っているとのことでした。
(写真は集合圃場)