先般、実施を発表しました短期滞在を目的として訪日を希望されるタイ国民の皆様に対する査証免除につきまして、
日本政府は、7月1日から開始することを決定しました。
本件査証免除により日本に滞在できる日数は、15日間となります。
(15日を超える滞在や就労等を目的とする滞在については、従来どおり、
事前に査証を取得する必要があります。)
査証が免除となることにより、
日タイ間の往来・交流が一層促進されることが期待されます。
日本入国に当たっては、
入国審査において入国許可を受けて初めて日本に入国することができます。
(その点はこれまでの査証取得者と同様です。)
その際、入国目的等につき、質問をしたり、
必要な資料(日本出国のための航空券等)の提示を求めたりする場合がありますが、
あらかじめ御理解願います。
(外務本省報道発表)
現在、査証免除を夏までに開始できるよう、最終的な準備を行っています。査証免除の開始時期及び免除の内容(滞在期間)が決定され次第あらためてお知らせいたします。(ついては、この間、訪日を計画されている方はその点ご留意願います。なお、査証免除の開始前までに発給された全ての査証につきましては、それにかかった手数料の返金はできませんので、ご理解願います。)
査証料改訂のお知らせ
2013年4月1日以降の申請受付分より、査証料が改訂されましたのでお知らせします。
一般入国査証 1,120バーツ(変更なし)
数次入国査証 2,260バーツ → 2,240バーツ
通過査証 260バーツ(変更なし)