トンカーワット農民会(チュンポン県、ラメー郡)は今年、
日本向けホムトンバナナの出荷を始めて20年を迎えます。
その間、大きな災害や内部の矛盾など様々な出来事がありましたが、
困難を乗り越えここまで続いてこれたのは
生産者の努力とそれを支えた日本の消費者・生協組合員の
力です。
7月23・24日、20周年を記念して大阪よどがわ市民生協の組合員、
役員、職員さんがラメーを訪問します。
設立から20年、バナナ作りを継続してきた生産者への
感謝状の贈呈があります。
次世代農家育成プロジェクトに参加している
中学生達に、よどがわ生協から支援資金の贈呈も予定されています。