大きなニガウリの芯を抜き、そこへ挽肉と玉ねぎの混ぜ合わせを詰める。それをうす味のコンソメスープに入れて、コトコト煮込む。辛口のタイ料理で少し疲れ気味のお腹を癒すにはもってこいの、これまたタイ料理。
軽くお粥と併せて頂くと、お腹はたちまち回復してしまう。
マラの上にかかっているのは胡椒です。
大きなニガウリの芯を抜き、そこへ挽肉と玉ねぎの混ぜ合わせを詰める。それをうす味のコンソメスープに入れて、コトコト煮込む。辛口のタイ料理で少し疲れ気味のお腹を癒すにはもってこいの、これまたタイ料理。
軽くお粥と併せて頂くと、お腹はたちまち回復してしまう。
マラの上にかかっているのは胡椒です。
ヤワラートはバンコク市内随一のチャイナタウンです。 雑貨品卸問屋街、機械の問屋街、チャトチャーク市場より大きな小物・衣料品市場があり、金の取り引き(金宝飾品)店、 食材市場と何でも揃っています。しかし、忘れていけないのは何と言っても「中華料理」でしょう。 ヤワラートの大通りに面したこの中華料理屋「和成豊酒楼」(02-222-7053)は味でも値段でも繁盛ぶりでも群を抜いています。フカヒレは1000バーツからですが、一般中華料理は星を三つは付けたい「安くておいしい」店です。 近所に行ったら、近所でなくても一度試して見たいお店です。 入口は少し狭く、うっかりすると通り過ぎてしまうほどの間口ですが、中はそれなりの広さです。 写真は「ムーデーン」(焼豚)で、お味は日本人好みです。 いつも混んでいて、席があくまで立って待ちます。
バンコク市内に日本料理店は350以上あると言われている。レストラン「Fuji」は最大手だ。「Oishi」レストランが人気を 呼んでからかなりの年月が経つ。どちらもお客さんの大半は地元のタイ人。 「Fuji」も「Oishi」も和食レストランとは言えないという人もいて、日本食レストランとは何を持って定義するかとなると少し難しくなる。 それで、今回は料理の分類をせづ、レストランの紹介にとどめたい。ZENは曖昧で幅広い分類をすれば、日本食レストランに充分相当すると思われる。従業員が和服を着ている。調理人が板前さんの格好をしている。メニューに日本語が書いてある。日本で食べる和食料理とほとんど変わらない料理が出てくる。などを総合すると、典型的なバンコクの和食レストランだ。230バーツ、250バーツ、290バーツと言った値段も日本料理を彷彿とさせる。 場所はシーロム通りからサートン通りに向かってコンベンション通りを入った左手。 ボリュームはしっかりしているので、今日は「思い切り和食だ」という時にはここがオススメ。
(写真はサーモンステーキセット、ただしビールは別売)
開港以来、スワナプム国際空港は旅行者から評判が良くない。トイレの数が少ないと言う問題もまだ解消したとは言えないし、送迎のスペースも旅行社優先で使い勝手が悪い。中でも評判が良くないのがレストランだ。中二階に並んでいるレストランは、旅行者や空港利用者に満足を提供しているとは思えない。そこで、止むを得ない選択肢として従業員用レストランをお勧めしたい。地上階の一番奥手にあるから、急いでいる時には避けた方が良いロケーションではあるが、一度覗いて見る価値はある。入ると直ぐに「クーポン」売り場があって、50バーツ一組で売ってくれる。中はカフェテリア方式で、自分の好きな料理を売っている店に行き、クーポンと交換に料理を受け取る。いつもごった返していて、落ち着かないし、料理も上々とはいかないけれどともかく一人50バーツも出せば十分なボリュームだ。バラエティーもある。時間のある時に、冒険的に足を延ばしてみるには程よい距離と値段である。クーポンの使い残しは先の売り場で清算してくれる。
BTSサパンクワイ駅周辺はタイフリークにとってはたまらない地区だ。駅の周辺をぶらつくだけでも結構楽しめる。食べ物屋、雑貨屋、屋台、出店、露天、ボテフリ・・・歩道を塞いで商売している。線路の下のパホムヨッティン通りは、時間をかけて店をのぞきながら歩いてみたい。登ればチャトーチャックヘト続く通りに首に掛ける仏像の店が並ぶ。下ってサパンクワイ交差点を駅から右に折れるとプラディパット通りで、ヨレタ町並みはそれなりの風物詩だ。天秤棒1本で落花生を売っているオバチャンは脇で体を洗うヘチマ(1本25バーツ)を売っている。落花生を袋に入れてくれる指は年輪を感じさせ、思わず亡くなったオフクロを思ってしまう。さて、写真の店は駅の階段をを降りてすぐ、ビッグCへ向かう通り沿いにある屋台だ。朝早くから夜遅くまでやっている。クイッティオの味は悪くない。おばちゃんの笑顔がオマケ。
ホテルの朝食は毎日続くと、飽きが来ます。気分転換に朝飯を外で食べるのも旅の楽しみ方でしょう。日本人の宿泊客が多いスリヲン通り、タワナバンコクホテルのまん前のソイを入るとすぐ左手にあるのがこの「定食屋」だ。お皿にご飯を盛りつけ、上におかずを載せてくれる。二品のせてもらって50バーツとお安い。味も決して悪くない。スープ類を別のお皿によそってもらうこともできる。朝6時から開いていて、店はオヤジも女将も愛想が良い。この店から更に30メートルも歩くと右の角にはコカレストランがあり、左手は日本食の「ラーメン亭」なので迷うことなく行ける。(一番下の写真、突き当たりはタワナホテル。右の黄色い垂れ幕があるのが定食屋)
(チェンマイの)洪水も何とか治まり、平常に戻っている市内です。昨日、友達の家に行ったのが丁度お昼時。食卓を覘くと、タケノコをナムチム(つけだれ)と共に美味しそうに食べている。良く見ると細長い物体が・・・「これ何?」と言うと「ロット・ドゥアン(竹虫)、山奥でないと手に入らないんだよ」
貴重な食材のようである。お父さんは「美味しいから食べろ!」というが、ううむ・・・ご相伴にはあずかれない。生を見るのは、これで2回目。(揚げてあるのは、お土産屋でも売っている)*ロット・ドゥアンは『急行列車』 形がそっくりだからかも。シンカンセンって言うタイ人もいる。<写真はお手数ですが「おすすめレシピ」をご覧ください>
レモングラスはタイを代表する料理「トムヤムグン」に必須の素材だ。
唐辛子の辛みを中和する、何とも言えない酸味はレモングラスが発している。
ところが、トムヤムに入っているレモングラスは硬くて歯が立たない。
とても、食べられるものではない。ところがどうだ、このレモングラスは・・・!
イカと一緒に甘酢炒めしたタイ南部料理、イカの味もさることながら
レモングラスをシャリシャリと食べる。
歯ごたえと言い、ふくよかな酸味と言い、実にイカとマッチングして
いけるお味ではないか。
レモングラスも単に「素材」で満足している訳じゃあなかったんだ!
料理の名前・・・?
すみません、調べておきます。知っている方、教えてください。
BTSのアーリー駅を降りてモチットへ向かった右手。
道路を隔てた反対側のビルにすぐ目に着くのが日本食の「Fuji」レストラン。
その脇を通り抜けた先に、オープンから閉店まで列のできるスイーツの店がある。
話題になると、行ってみたくなるのは日本人もタイ人も同じ。
おいしいかどうかよりも、行って来たかどうかが大事なのだ。
店の名前は「After You」(どうぞ、お先に)となっている。
はなはだ申し訳ないが、管理者はスイーツが大の苦手で、店には入っていない。
話題の店だと聞いて、ヤジウマで行ってみたら噂どおりの繁盛だった。
ノンカイはメコン川を挟んでラオスと国境を接する静かな町である。
夜になると、人どおりも少ない。
今年2月から、メコンの水位が1メートルも下がって、
大型船は航行不可能になり地域の経済に影響が出始めている。
農産物に使う水も不足が起きており、深刻な事態になりつつある。
メコン川の上流は中国だが、中国はメコン川をダムでせき止めて
水を下流に流さない。ラオスもタイも被害が広がっている。
そんなことがあっても、屋台・・・は元気だ。
屋台を開く若い店主は子供を連れてきている。
夜、預かってくれるところもないし、自分が面倒見ながら店を切り盛り
するほうが楽だという。タイには子連れの屋台がたくさんある。
ソムタム1皿、鶏肉唐揚げ2皿、カオニャオ(もち米)3人分、
焼きとり2皿、野菜は食べ放題・・・で絞めて120バーツ。
場所ですか?
ノンカイのとある街角・・・です。すみません。