バナナを食べるとき日本人はつるりと一皮とむいて、そのまま食べます。
タイでは焼いたり、煮たり、味付けしたり、煮物に使ったり・・・、
バナナは用途の広い食材です。
種類も豊富で、観賞用バナナまでいれると100種類を超えるそうだ。
ここ、ランチョンストリート(その2)の真ん中、焼きバナナ姉妹店は大繁盛。
バナナ屋を背にするレストランの中はほぼ、満席状態。
近くの会社に勤めるサラリーマン、オフィスレディーでいっぱいだ。
焼きバナナ屋さんを挟んで反対側の道路、
クイッティアオ、カオマンガイ、おかず屋、炒飯、タイカレー・・・何でもありだ。
値段は大抵のものが30バーツ〜40バーツ。程よい料金で食べられる。
さらに、反対側にはクイッティアオ屋さんが店を出している。
店の看板にはクイッティアオの種類がいくつも書いてある。
ヌア・ナムトク、ムーナムトク、ムートムヤム、ムーナムサイなどなど。
イサーン名物ソムタムはもちろん、お好みで何でも作る・・・とか。
場所はBTSサラデーン駅前、セントラルデパートの裏出口を出たところ。