鳥取県生協、生協しまねを訪問したタイの3名(前の記事の続きだから、前も読んでね)は引き続き10月23日から大阪よどがわ市民生協を訪問。
よどがわ市民生協は毎年欠かさず、生産者を招待すると同時に組合員さんや職員さんも産地を訪問されているという生協です。
ちょうど、総代さんの学習会の時期にもあたり、24日は淀川区民センター、25日は吹田勤労者会館での学習会に参加させてもらいました。
写真は24日のものです。
学習会では生協の事業報告に続いてタイのホムトンバナナについて学習・交流しました。なんといっても大阪よどがわ市民生協はこのバナナを
開発した生協ということでDVDでその経過やこれまでの取り組みを見てあらためてタイのバナナ事業の意義を再確認されたという感想もいただきました。
3名はバナナのパックをしている新三協食品流通センター、大阪パル生協の商品検査センターなどを見学、最終日は観光で秋の京都を満喫し、関東へと向かいました。