7月22日、大阪よどがわ市民生協の一行がチュンポン県トンカーワット農民会を訪問しました。
よどがわ生協とトンカーワット農民会のバナナ取引きが始まって今年で満20年に当たるので、
20周年をお祝いするための訪問です。
草創期から地道に無農薬栽培に取り組み続けている生産者の表彰、交流も予定されています。
この日同時に、昨年から始まった次世代農家育成プロジェクトに参加している子供たちへの支援金も手渡されます。
この支援金はよどかわ生協の組合員さんがホムトンバナナを一袋購入するごとに一円の支援募金が加算される方法で取り組まれています。
今回参加しているよどがわ生協の4人の理事さんに一言感想を伺いました。
藤岡さん:やつと来たぞ〜!見たぞ〜。感動‼
久保さん:子供たちに会えてうれしい。
佐藤さん:一年振りに帰って来ました。
子ども達の活動に感動‼ 去年苗を一緒に植えたんです。
楠さん:とてもうれしい、子ども達が昨年来たこと覚えていてくれた。
(写真は次世代プロジェクトに参加しているサハコンパタナ小学・中学の生徒と大阪よどがわ市民生協からの訪問者)
(次世代農家育成農場前で撮影)
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