7月28日朝4時、外はまだ暗い。
ホテルから空港へワゴン車で向かい、5時チェックイン。
朝食は空港内の食堂で慌ただしくとって、チュンポン空港へと向かう。
チュンポン空港は文字通りローカルの空港で、空港には
トンカーワット農民会のソムヌック理事長がワゴン車で
出迎えに来てくれた。
空港から移動する事約1時間半、ターセ農協に到着。
新しく参入してきた農協でまだ誰も訪問した事がない。
農協の幹部や作付けを終えた生産者に会って意見交換し、圃場を視察・訪問。小雨もパラつく。
終了して、ターセから南下してチュンポン県タムシンの生産組合訪問。
パッキング場とその近所の農園を視察して、チュンポン生産組合の産地を訪問。
この間訪問先ごとに1時間の視察と交流、慌ただしい昼食、
1時間毎の車移動で落ち着いて話し合う時間はなかなか持ちにくかった。
夜は訪問先3団体の幹部・生産者が合流し、
それにトンカーワット農民会の幹部も加わって盛大な夕食・懇親会となった。
久々に賑わいのある、楽しい交流会となったがお互いの紹介で時間は過ぎる。
あちらこちらに、一塊になった懇親の輪ができた。
ホテルに戻ったのは10時過ぎ、タフな一日でした。
(写真は上から
早朝のチュンポン空港、
ターセ農協での名刺交換、
ターセ農協生産者代表のソムチャイさんと、
チュンポン組合の生産者と、
タムシン生産者組合の生産者と)