2015年7月15日〜18日、大阪よどがわ市民生協訪タイ団第二陣がタイの産地を訪問しました。
第一陣と行程は全く同じ予定でしたが、部分的な変更もありました。
初日は朝4時半にバンコク・スワナプミ空港に到着し国内線に乗り継ぎスラタニ空港へ向かいました。
ターチャナ地区の生産者訪問・交流・昼食の後、トンカーワット農民会本部を訪問して理事・職員との交流までは
第一陣と同じ行程です。夜行便でほとんど眠っていないまま産地訪問の強行軍ですが
タイを初めて訪問する人も多く、眠くなるどころではありません。
楽しい交流を済ませ、地元のホテルに投宿。早々に寝るどころか隣のカラオケで日本の歌を歌った元気な人もいました。
二日目は産地からスラタニ空港へとって返し、主として国内線に使われているドンムアン空港へ。
そこで車二台に乗り継いでサラブリ地区へと向かいました。
ローカルレストランで遅めの昼食を済ませて、パッキング場を視察。登録農場二箇所を視察しました。
この地区では道路のメンテナンスが悪く最近道路陥没がそこここに見えます。
回り道しながら圃場へと向かいました。
地元に唯一と言って良いビジネスホテルでの泊まりとなりましたが、ホテルでの夕食時には生産者のヌグンさんを囲んで
交流しました。
ここまでの行程は一気呵成、休みがありません。
3日目はアユタヤ遺跡の見学をし、夜はバンコク泊です。
夜店を流し、頼まれたお買い物などして短いナイトツアーとなりました。
【写真】
上からトンカーワット農民会にて
2番目 ラメー・ターチャナ地区の生産者訪問と農場訪問
3番目 サラブリ県ノンケー郡のローカルレストランにて
4番目 J Fresh Seikaの工場内説明
5番目 ナパラット圃場のクリーク