国・地域別で最も多かったのは韓国人で67万5800人(前年同期比37%増)。
2位台湾人40万9000人(同34・4%増)、
3位中国人25万5500人(同27・3%減)、
4位米国人17万2300人(同8・8%増)、
5位香港人14万7100人(同29・1%増)―だった。
タイ人は第1四半期が50・2%増の8万800人で6位
3月も70・1%増の4万4800人と大幅増となった。
タイでは日本旅行が定番化した上、円安・バーツ高が追い風となっている。
他の東南アジア諸国からの1―3月の訪日数はインドネシア人が43・8%増の2万4900人、
フィリピン人が34・6%増の2万4700人、ベトナム人が31・7%増の1万6100人、
マレーシア人が14・1%増の3万2000人、シンガポール人が8%増の3万600人だった。
写真はごった返すバンコク・スワンプン空港のイミグレーション
上の写真・・外国から戻って入国審査に並ぶタイ人旅行者
(手前は外国人、向う側がタイ人受付)
下の写真・・イミグレーションの列に並びきれない人が空港内に溢れている。早朝5時。
(記事はBeClipから転載)