中国人は95・1%増の227・8万人で1位。ロシア人は35・7%増の91・1万人で3位だった。
(2位はマレーシア人)
中国人が1回の旅行でタイで消費する額は1人約4万バーツ(2012年推定値)。
人気の旅行先はバンコク、パタヤ、プーケットだった。
ロシア人が1回の旅行でタイで消費する額は1人約6万5000バーツ(2012年推定値)で、
人気の旅行先はパタヤ、プーケットだった。
日本の政府は年間1000万人の受け入れを目標にしているが、
今年も到達しそうにない。
中国人、ロシア人に対しては受け入れ関係施設や地元住民から
「騒々しい」「マナーが悪い」などの苦情も出ているが、
「収入増になった」という声も出されていると言う。